TASK DESTRUCTIONをUnity化
前回紹介した課題破壊ゲームをPythonからUnityで動くように作り替えました!
やった!!!
状態はこんな感じ。
今は新しく追加する機能を作ってます。
左下の見覚えのないハートマークはライフです。
Pythonでは一撃でがめおべらでしたが、ゲームらしくライフを設けました。
これで何度でも課題に向き合う事が出来ますね!
完成したらGoogleStoreで誰でも遊べるように公開したいと思ってます。
iOSはちょっと無理かも。ごめん。
Unityに移す際にやったこと
- PyhonコードをC#コードに全て書き換え
- 効果音の処理を軽くするADX2の導入
簡単に書き換えとか書いちゃいました。
再現するものがあるので、そんなもんでいいのかな!
Pythonで座標の情報書きまくって当たり判定やってからだと、Unityのすばらしさに感動ですね。
スマホ向け(android)にするためにやったこと
- 敵の大きさを15×15px→60×60px
- ハイスコアも残るように
- インベーダーゲームで敵が登場する時に1体ずつでてくるあの動作を追加
- 操作をマウス→タップ・スワイプ
- 難易度調整(次のステージに進むごとに敵の初期位置が下がる)
- Unityのバージョンをアップデート
- 画面サイズに合わせて表示させる
これよ。Unityのバージョンをアップデート。
こいつがクセモノでした。
私が使用してたバージョン、2019.2.12f1だったんですが、
androidに対応させるためのダウンロードが上手くいかなくて。
ググったら「UnityHubからダウンロードしたらいいよ」って出てきて簡単じゃん!と喜んでいました。しかし出来ない。
原因はHubからダウンロードしたUnityじゃないと出来ないらしく、それに該当しないからだと分かりました。
じゃあHubから同じバージョンをDLすればいいじゃんと思ったんですが、かなり最新のしか記載されてませんでした。
泣く泣く2021.3.5f1(LTSって書いてたので)をノートパソコンにぶち込みました。
それしようとしたらHubのバージョンも上げないといけないらしく(当時2.4.1)、それもぶち込み。3.1.2になりました。容量すごすぎて何度『パソコン 容量 減らす windows10』とググったことか。
今空き領域を確認したら赤くなってなかったので大丈夫そうです。(1GBしか空きが無かった時はもうダメだと思った)
新しく実装しようと思ってること
- ライフ(←今これ作ってる)
- ダメージ受けた時のプレイヤーの挙動
- 名古屋撃ち出来るようにする
- 設定画面とかクレジット画面(素材をどこからお借りしたか記載)追加
- 指定した課題だけを破壊できるカスタムモード
- 自分にとっての課題を作成できるようにする
自分にとっての課題を作成というのは、(自分でドット絵描いたり、)写真を読み込ませることでそれぞれのプレイヤーにとっての課題に向き合えるようにすることです。
この中で一番苦戦しそうだとおもってます。
自分でドット絵描いて課題にするのは需要があるか分からないので、まずは写真読み込ませて敵を作成できるようになってから考えます。